安住を良しとしない男

ピンポイントギャラリーの『100人の寓話展』に行ってきました。

100人の絵本作家が、イソップ物語から一話選んで絵を描くという展示会でした。中に何枚か有名なイラストレーターの絵もありました。絵本作家の一枚と、イラストレーターの一枚の、捉え方の違い。なんで違うんだろう、どちらも面白いな、などと考えながらジックリ観ました。


ムーミンシリーズを読み返していて、『ムーミンパパ海へ行く』を昨日読み終えました。

日常の生ぬるさに飽き飽きしたムーミンパパが、海の冒険へと家族を巻き込みます。船出は深夜、理由はロマンチックだから。この冒険は、最初から事件の連続で楽しいものではありませんでした。でもそんな中でも、皆はそれなりの成長をしていくのです‥‥。


子どもの頃に読んだ印象と、大人になった今感じる印象と、まるで違う。以前はムーミンパパの自己中さに腹を立てたものですが、今となっては良く分かる。ムーミンパパは真剣だったんだ、真剣に生きたかったんだ。

あ~あ全く、トーベ・ヤンソン素晴らしいっ!!


小さな世界

椅子二つでベッドや、テントが作れるのが面白くて、昔はよく遊びました。いくつも傘を開いて家を作ることも出来ます。


自分の娘が小さいとき、教えなくてもそういう遊びをしていたので驚きました。小さな世界を作るのは人間の本能なのでしょうか?上の絵はその時の写真を見ながら描きました。丁寧にポピーの花が、元に添えられていたのが印象的でした。完全にどう見られるかを意識した仕業です。


こやつ、なかなかやるな~(笑)


小さな子は、本当に可愛いです。


少女の美しさ

髪の長かった頃の娘を描きました。少女というのは、本当に綺麗です。親ばか!!


下は、九州に帰省したときの絵です。小さかった頃の娘と、一歳下の姪っ子です。

もう一人、甥っ子がいるのですが、虫取りにでも行っていて、ここには入ってません。こんな小さかった三人が、今や高校生と中学生とは‥‥時の経つのは早いなあ。


突然ですが、私の夢をお教えしましょう。それは『メルヘンばばあ』になることです。素敵だと思いませんか?



北欧の映画

北欧映画祭に、再び行ってきました。

今回は『リプライズ』という、小説家を夢見る青年二人の映画を観ました。


幼馴染の二人は周りからゲイと疑われるくらいの仲良し。二人は小説で固く結ばれており、お互いを高め合ういい関係でした。ある日、完成したお互いの小説を一緒にポストに投函します。そこから物語がうねりを見せていきます‥‥。


痛いくらいに真剣に生きる二人と、周りの若者たちが、愛しくてたまらなかったです。どんな状況にいようとも、どんな結果になろうとも、この二人はいつも真剣なのです。いつにないくらい感動しました。

輝く白いドレス

横浜美術館にホイッスラー展を観に行きました。

きれいだった~。ソファで寝そべる二人の女の絵などは、喉から手が出るくらい欲しかった。ほの白い絵や、ほの青い絵や、ほのグレーな絵や‥‥ホイッスラーは色のマジシャンだと思いました。行って良かった。


昨日は渋谷のユーロスペースという映画館で、『ミカエル』という北欧映画を観ました。無声映画でピアノの生演奏付き。難解でストイックな映画で、観終わってからもあれやこれや考えてしまいました。今もよくわからない‥‥。

自主的な授業

昨日のMJの授業は、先生がお休みのため自主授業でした。


自分の絵を皆の前でプレゼンして、

質問を受けるという流れで進めていきました。

慣れないことで緊張しましたが、進むうちに和んできて、

いつも聞けないような事まで質問したりすることが出来ました。

画材の事、技術面の事、などなど‥‥。なんだかとっても楽しかったです。