北欧の映画

北欧映画祭に、再び行ってきました。

今回は『リプライズ』という、小説家を夢見る青年二人の映画を観ました。


幼馴染の二人は周りからゲイと疑われるくらいの仲良し。二人は小説で固く結ばれており、お互いを高め合ういい関係でした。ある日、完成したお互いの小説を一緒にポストに投函します。そこから物語がうねりを見せていきます‥‥。


痛いくらいに真剣に生きる二人と、周りの若者たちが、愛しくてたまらなかったです。どんな状況にいようとも、どんな結果になろうとも、この二人はいつも真剣なのです。いつにないくらい感動しました。