ほっぺの赤い女の人、目玉の青い女の子


MJイラストレーションズという、峯岸達先生が主催するイラストスクールに通い始めました。

今週の水曜が初日で、心臓バクバク状態で参加しました。私のクラスは50人くらい。プロのイラストレーターさんも沢山いて、皆本当に絵が上手い。っていうか、垢抜けてる。私は自分の漫画絵を恥ずかしさに震えながら披露して、「絶対に上手くなってやるんだ」と決意しました。漫画絵の人は苦労すると先生もおっしゃられていました。でも苦労する為に入ったので、どんだけでも苦労してやろうと思います。好きな事で苦労するのは、楽しい事だと思います。授業終了後、全員で居酒屋に飲みに行きました。使用画材や、趣味のことなんか話せて、凄く楽しかった。早速、課題も出ているので頑張ろうと思います。

 

バイト先に短歌をやっている方がいて、会で出版した本を貸してくれました。その方の短歌は正直で、日向みたいに暖かい。短歌って面白いんですね。俳句より長くて、詩より短い。気兼ねなく楽しめる、ちょうどいい世界。でもでも、作るのは凄く難しいんじゃないかなって思います。結局、創作は何だって難しいんです。それはもう、本当にそう思います。