ブリジストン

東京にある、ブリジストン美術館に行って来ました。『筆あとの魅力~点・線・面』という展示がやっていました。

 

この美術館は、印象派の画家の絵が多くて本当に良いです。美術館を漂う空気が、なんとも華やか。その時その時の体調や心持ちで、惹かれる絵というのは変わってきますね。今回いいなと思った絵は、ボナールと、シニャックと、マティスでした。この三人の絵は、色がピュアでカラフル。パレットで混色しないで、画面で色彩を構築している所とか惚れ惚れします。絵はいいですね~。

 

銀座の伊東屋という文具屋さんに寄って、憧れの筆《エスコダ》の10号を買いました。リス毛です!今までナイロンしか使ったことがありません。ああ、リス、リスですよ!