先週、上野の子ども図書館に行きました。ずっと気になっていた場所です。
外国のお城みたいな建物で、見た瞬間からボルテージが上がりました。児童書の流れを辿る展示がしてあって、とても興味深かったです。自分が持ってる本の何冊かが、ガラスケースに入っていて嬉しかった～。子どもの頃に読んだ本って、体験したかのように記憶に残っていたりします。本と一体化して区別がつかないみたいな。そういうのは子ども特有なものなのかなあ。児童書っていうのは本当に夢がありますね。
ベランダから撮った夕日。
なんだか最近、嘘みたいに夕日が綺麗です。一体どうしたっていうんでしょう。一日の終盤にこういう風景が見れるのは、幸せなことです。地球に生まれてよかったなって思います。