物語の終るとき

昨日の夜、『ハヤ号セイ川をいく』を読み終わりました。チビチビ味わってきた物語が終ってしまうのは、ホロ甘いような、寂しいような気分ですね。

 

この気分は、転校ばかりしてた子ども時代を思い出させます。仲良くなっても、ある時期が来れば終ってしまう、そういう感じ。でもそこで、寂しい、まだいたかったと思うのは、その出会いが良かったって事で、凄くいい事なんですよね。別れてからも、幸福な思い出は無くならないし。そう考えると、出会いって無駄に出来ないな~と思います。

 

食後のおやつ、ゲッペイ!

食後にしてはヘビーですね(笑)

 

私は、お菓子とお茶が大好きです。ご飯よりも好きなくらいです。ご飯は美味しいですけど、どこか現実的な気がするんです。お菓子とお茶には夢がある。どこでこういう感覚を刷り込まれたかな~私(笑)