体育祭

 

昨日は、娘の中学の体育祭がありました。

 

最近の中学生は子どもたちで弁当を食べるので、普通にひとつ弁当を作ればいいので楽です。休日部活動の時と、何ら変らないメニューで構成された、いつもの弁当。略して『いつ弁』。夏場の水筒は二本。これでも足りないらしい‥‥どうすればいいんでしょう。麦茶のパックを持たせて、向こうで作れって言いましょうか。

暑い中、体育祭を観ようと集まり始める家族たち。

 

ここの中学の運動場は、日本一広いんだそうです。土手の向こうが全面運動場。どこからどこまでって言う明確な線引きがない、ちょっとよく分からない運動場です。運動部のランニング、大変だろうな~。

 

中学生って大きいですよね。声も体も大人みたいで、オスとメスの命の祭典!って感じでした。自分が中学の頃、体育祭とか本当に嫌でしたが、大人になって観戦すれば、こんな楽しい事はないです。いつも家でダラダラしている子どもの、見た事もないような勇士が見れるんですから。大人になろうと変化する、瞬間の輝き。中学生って本当に格好いい!