昨日は月が、オレンジ色でとても綺麗でした。
このところバタバタしていたので、こういう綺麗なものを見るとホッとします。こういう安らぐような、むむっと唸るうような感じを、自分の漫画に取り入れたいなと思います。すごく抽象的な考えだけど、核心になる重要なイメージだと思います。月みたいな漫画が描きたいものですな～。
高校時代の通学路。
すっごい急な階段です。この階段は坂のショートカットでもあります。自分的には『耳をすませば』風だなっと、思ってます。この階段の上り下りで、くだらない夢、崇高な夢(ごく、まれに)を見ていた気がします。ちなみに、高校まで徒歩５分でした。すごく近いですよね。
高校時代にはデッサン教室にも通っていました。九州の田舎のことなので、もうとんでもなく遠かったです。最寄りの駅まで、徒歩４０分。駅から電車で４０分。そこから山登りすること、４０分。デッサン教室が山の頂上にあったということで、マジで遠かったです。夏なんてもう自分が何してるんだか、どこに行こうとしてるんだか、よく分からなかったです。今思えば、いい思い出ですが。
別府のお土産物屋で、頻繁に見かけたTシャツ。売れ筋の様です。
不思議なんですが、別府の地獄って極楽仕様なんですよね。地獄に入ってから、太鼓橋を渡って、水連の水辺を経て、地獄があるみたいな。赤い鳥居も至る所にありますし。とても、あの世的です。あの世的な場所に身を置くと、すごく安らぎます。