オリンピックが始まりましたね~。
朝起きてテレビをつけたら、開会式がやっていて、見いってしまいました。
各国の選手が、手を振ったり、写真撮ったりしながら、楽しげに行進する姿は本当にいいですね。
なんやかんや言っても、皆地球人。皆兄弟なんだって思います。
毎回なのですが、この様子を見ていると萩尾望都の『11人いる!』が、無性に読みたくなります。
この物語は、宇宙規模ですが。根底に流れているのは同じだと思います。大好きな漫画です。
昨日は猛暑の中、東京・紀伊国屋の松丸本舗に行きました。
この本屋は薄暗い森のようで、居心地が良いです。乱雑に積み上げてる感じもナイスです。
ヘルマン・ヘッセの『荒野のおおかみ』と『地獄は克服できる』を買いました。
ちょっとだけ読みましたけど、どちらも凄く面白そうです。わくわく。
ブックソムリエ的な方に手書きの新聞を貰い、電車で読みながら帰りました。手書きは、読むに値します。
夏は家に籠りがちだけど、出来る限り外出して、刺激をうけたいものです。